2月21日 "しかし、私達の良心を神に任せよ!"
みことば 詩篇17
政府には国教会を税金によって支援するのが常でした。既成の公認の宗教に対する扱いを廃止した後でさえ、多くの人々は、そのようなしきたりを続けるべきだと考えていました。多くの人々は、シーザー(政府)の支援なしでは礼拝できないという宗教教師たちの考えは、まさにけんとう違いでした。
バプテストは、自分たちにとって矛盾であり、反キリスト的だとさえ考えられるようなあらゆる宗教組織をサポートするために税金が使われていることを見て、一般課税で彼ら自身を含むいかなる宗教もサポートすべきでないと満場一致で対立しました。
1785年2月21日、ジョージア州議会によって宗教をサポートする法令が通過したとき、それぞれの宗派の人数に割り当てられて援助金が供給されました。「30家族」ごとに、「宗教の義務を説明し教育する」のために牧師を選びました。「100パウンドの敷地の表価格毎に4ペンス」というようにそのような働きのために公の税金を支払わなければなりませんでした。その5月に、バプテストは立ち上がって、シラス・メルサーとピーター・スミスによって州議会に抗議を送ることに一致しました。(注1) 彼らは、このような悪法はその場で廃止するべきだと要求しました。州は公の税金で宗教をサポートするべきではないと主張しました。そして、その法律は廃止されたのです。バージニアでも同じ論点で、10年間論じられ、その法律は廃止されました。バージニアの州庁はウイリアムス=バーグからリッチモンドに移りました。そして8年間、州の議員はジェームス川の2つの木造の倉庫で会合を開きました。この間に宗教の教師のためのおおざっぱな評価格が提案が出されました。バージニア・バプテスト教会は法案に反対しその項目に反対する1万人の署名を集めました。(注2)
デイヴィッド=トーマル長老――教会開拓者でバージニアのバプテスト説教者の霊的な父――はその提案された律法に関する下記のような詩を書きました。
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あらゆる者に税を、水、空気、光
もしそうあるべきなら、夜にも税をかけよ。
しかし我らの勇敢な英雄心にはかけるな。
自由に動き回らせよ、空の風のように、
悪口と愚行はあなた方の職杖。
しかし私たちの良心は神に任せよ。(注3)
1785年8月13日、バプテスト常任委員会はヴァージニアのパワハッタンのテュッウピューズのミーティングハウスで会合を開き、以下のような決定しました。
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宗教の事柄をこのように実施されることは福音の精神を議会に拒絶されたと言う
ことだと信じる。人間の法律がこのような目的のために設立されるべきではない。し
かし、すべての人が宗教の事柄に尊敬を持ち、まったく自由にされるべきである。私
たちの聖なる神にはご自身の働きを促進するためにそのような秤はいらない。福音は
その支援のために人のか弱い腕を必要とはしない。それは作られ、また神の力を通し
て作られるのである。その方法はすべての反対者に立ち向かうのである。そして議会
に、福音の支援のために人々に税金をかけるのは正しいと思わせることは宗教の自由
にとって有害なことなのである。(注4)
ジョージアとバージニアのバプテストは確信と信念に堅く立ちました。それらの確信と信念を妥協することが人間的な利益をもたらすとわかったときでさえも。信教の自由は物質的な利益よりも遙かに価値があります。私たちの後世の人々のためにそれらの真価を支持することを神が認めてくださるのです。
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注1 Thomas Armitage, The History of the Baptists (1890, reprint ed., Watertown, Wis., Maranatha Baptist Press, 1976). 2:774
注2 Historical records, Commonweath of Virginia Archives, Richmond.
注3 Robert Allen Rutland, The Birth of the Bill of Rights, 1776-1791 (Chapel Hill, N.C.: University of north Carolina Press, 1955) p.86
注4 Charles F. James, D.D., A Documentary History of the Struggle for Religious Liberty in Virginia (1900, reprint ed., New York: Da Capo Press, 1971), p. 138
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